一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売る最適解を解説!

一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売る最適解を解説!
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一人暮らしの引っ越しや買い替えで、今まで使っていた冷蔵庫や洗濯機、どうしようか悩みますよね。

まだ使えるし、捨てるのはもったいない。でも、一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売るといっても、どこで売るのが一番いいのか、迷うところです。

製造から5年落ちくらいが目安とは聞くけど、うちのはどうなんだろう…。

買取相場って実際いくらくらい?処分するしかないのかな?と、疑問が次々に出てくるかもしれません。

私自身、引っ越しのたびに同じことで悩んできたので、その気持ち、すごくよく分かります。

この記事では、そんな悩みを解決するために、一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売るための具体的な方法や、リアルな相場観、注意点まで、しっかり調べてまとめました。

これを読めば、あなたに一番合った手放し方がきっと見つかるはずです。

  • 売れる冷蔵庫・洗濯機の年式や状態の目安
  • リアルな買取相場と高く売るためのコツ
  • 「買取」「メルカリ」「ジモティー」3つの売却方法の比較
  • 売れなかった場合の適切な処分方法
目次

一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売る価値は?

一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売る価値は?

「そもそも、うちの冷蔵庫や洗濯機って売れるの?」まずはそこが一番気になるところですよね。

価値が決まるポイントや、実際の相場感をチェックしてみましょう。

まず確認、製造から5年落ちか

中古家電の価値を決めると言っても過言ではないのが、製造年式です。

一般的に、買取業者が積極的に買い取ってくれるのは製造から5年以内の製品だと言われていますね。

これは、メーカーが修理用部品を保有する期間(だいたい製造終了後6〜8年)が関係しているみたいです。

5年を過ぎると、故障した時に修理できないリスクが出てくるので、再販が難しくなり、ガクッと査定額が下がったり、買取不可になったりすることが多いんです。

製造年式の確認方法

冷蔵庫ならドアの内側、洗濯機なら本体の側面や背面に貼られている「型番シール」に記載されています。

「2020年製」のように書かれているのですぐ分かりますよ。

冷蔵庫・洗濯機の買取相場

じゃあ、実際にいくらくらいになるの?ということで、一般的な買取相場の目安を調べてみました。

もちろん、状態やメーカーによって全然違ってくるので、あくまで「美品の場合の参考」として見てくださいね。

製造年 冷蔵庫(国内大手/約140L) 縦型洗濯機(国内大手/約5-7kg)
1年落ち 8,500円~11,000円 8,500円~10,000円
3年落ち 5,500円~7,500円 5,500円~7,000円
5年落ち 3,500円~5,000円 3,500円~4,500円
6年落ち~ 0円~3,000円 0円~3,000円

この表はあくまで一例です。海外メーカーやプライベートブランドの場合は、上記より相場が低くなる傾向があります。

実際の買取価格は、個別の査定によって大きく変動しますので、目安としてお考えください。

5年を境に、査定額が厳しくなってくるのが分かりますね…。

10年落ちや故障品は売れるか

では、製造から7年、10年落ちとなってくるとどうでしょうか。

正直なところ、買取業者で値段をつけてもらうのは、かなり難しいと思った方がいいかもしれません。

国内の大手メーカー品で、すごく状態が良ければ1,000円程度つくケースもあるみたいですが、基本的には「買取不可」か、逆に処分費用(リサイクル料・運搬料)がかかることを提案される場合が多いです。

故障している場合も同様ですね。正常に動作しない(冷えない、動かない)ものは、基本的に売却はできません。

この場合は、後ほど解説する「処分」を検討することになります。

国内・海外メーカーの価格差

国内・海外メーカーの価格差

見落としがちなのが、メーカーによる価格差です。

やはり中古市場でも人気があるのは、パナソニック、日立、三菱電機、シャープといった国内の大手メーカー。信頼性が高いので、査定額も高めに出やすい傾向があります。

一方で、ハイアール、ハイセンス、アクア、アイリスオーヤマなどの海外メーカーや国内プライベートブランドは、新品の価格が安いこともあって、買取相場も国内メーカーに比べると低めになることが多いですね。

同じ1年落ちでも、数千円の差が出ることもあるみたいです。

高く売るコツ:清掃と付属品

どうせ売るなら、1円でも高く売りたいですよね。

査定額をアップさせるために、私たちができる簡単なコツがあります。

1. できる限りの清掃

冷蔵庫なら、中の棚板を外して洗い、パッキンのカビや汚れも落とします。

外側も手垢などを拭き取っておきましょう。洗濯機も、糸くずフィルターの掃除や、市販のクリーナーで洗濯槽を洗浄しておくと印象がグッと良くなります。

見た目の清潔感とニオイは、査定士さんがすごく重視するポイントです。

できる範囲でピカピカにしておきましょう。

あと、運搬時の水漏れを防ぐために、冷蔵庫の霜取り・水抜きと、洗濯機の「水抜き」作業も忘れずに行いましょうね。

2. 付属品を揃える

取扱説明書や保証書(期限切れでもOK)、冷蔵庫の製氷皿や棚板、洗濯機の給排水ホースなど。

買った時に付いてきたものは、全部揃えておきましょう。

特にドラム式洗濯機の場合、輸送用の固定ボルトがないと、買取不可になったり大幅減額になったりすることがあるので、絶対に確認してください!

引越しの時に業者が外して「これ無くさないでくださいね」って渡される、あのボルトのことです。どこにしまったか忘れがちなので、探してみてください…!

一人暮らしで冷蔵庫・洗濯機を売る方法比較

一人暮らしで冷蔵庫・洗濯機を売る方法比較

さて、売れる見込みが立ったら、次は「どうやって売るか」ですね。

一人暮らしで冷蔵庫・洗濯機を売る主な方法は3つ。

それぞれのメリット・デメリットを知って、自分に合う方法を選びましょう。

どこで売る?3つの方法

主な売却方法は、以下の3つかなと思います。

  • 買取業者(リサイクルショップ):出張買取でラクちん
  • フリマアプリ(メルカリ):一番高く売れる可能性がある
  • 地域掲示板(ジモティー):手数料ゼロで近所の人に

それぞれ「価格」「速さ」「手間」が全然違います。自分の優先順位に合わせて選ぶのが大事ですね。

買取業者:手軽さ重視

買取業者:手軽さ重視

「とにかく手軽に、早く手放したい」「引っ越し日が迫ってる!」という人には、買取業者の「出張買取」が一番おすすめです。

電話やネットで申し込めば、家まで査定に来てくれて、金額に納得すればそのまま搬出まで全部やってくれます。

冷蔵庫や洗濯機みたいな大型家電を自分で運ぶのは本当に大変なので、これは大きなメリットですね。

ただし、買取価格はメルカリなどに比べると安めになる傾向があります。

業者は再販するための利益や人件費も必要なので、これは仕方ない部分かも。

相見積もり(あいみつ)が鉄則!

業者によって査定額はバラバラです。最低でも2~3社に見積もりを依頼して、一番高いところに売るのが賢いやり方ですね。

「おいくら」みたいない一括査定サイトを使うと手間が省けますよ。

メルカリ:送料に注意

「手間がかかってもいいから、一番高く売りたい」なら、やっぱりメルカリなどのフリマアプリが強いです。

ただし、大型家電には大きな落とし穴があります。それが高額な送料です。

メルカリだと「梱包・発送たのメル便」を使うのが一般的ですが、これが結構高いんです。

一人暮らし用の冷蔵庫や洗濯機のサイズ(250サイズ)だと、送料だけで全国一律8,600円かかります。

利益の計算は慎重に

例えば、買取業者の査定が3,500円だった洗濯機。メルカリで同じ3,500円の利益を出すには…

販売価格 13,444円 – 手数料(10%) 1,344円 – 送料 8,600円 = 利益 3,500円

なんと、13,000円以上で売らないと、買取業者に売るのと同じ利益にならない計算に…。

5年落ちの家電がこの値段で売れるかは、かなり微妙なラインですよね。

手間を考えたら買取業者の方がマシだった、ということもあり得るので、必ず送料と手数料を引いた「手取り額」で比較してください。

ジモティー:トラブル回避術

ジモティー:トラブル回避術

ジモティーは「地元の人に直接譲る(売る)」サービスです。最大のメリットは、販売手数料が無料なこと。

買取業者では値段がつかなかったけど、まだ使える…というものを「0円」で出品して、リサイクル料を払わずに引き取ってもらう、という使い方にも向いていますね。

ただし、個人間取引なのでトラブルのリスクも一番高いです。ドタキャンされたり、値切られたり…。

特に注意したいのが「搬出」です。

相手は素人なので、運び出すときに家の壁や床を傷つけられるリスクがあります。

「搬出は購入者様の責任でお願いします。作業に必要な台車や毛布はご自身で用意してください。

家屋に傷がついても当方は責任を負えません」と投稿文に明記し、チャットでも同意を得ておくのが、自分を守るために重要です。

売れない場合の処分方法

いろいろ試したけど売れなかった…、あるいは最初から故障していたり、7年・10年と年数が経っている。そんな場合は、残念ですが「処分」を考えないといけません。

冷蔵庫と洗濯機は「家電リサイクル法」の対象品目なので、自治体の粗大ごみには出せません。

必ず決められた方法で処分する必要があります。

処分するには「リサイクル料金」と「収集運搬料金」がかかります。

処分の主な方法

  • 新しい製品を買うお店に引き取ってもらう(買い替えの場合)
  • その製品を買ったお店に引き取ってもらう
  • 自治体が案内する方法で許可業者に依頼する
  • 自分で「指定引取場所」に持ち込む(収集運搬料金が節約できる)

費用や手間がそれぞれ違うので、まずはお住まいの自治体のホームページで確認してみてくださいね。

「無料回収」の業者に注意!

街中をトラックで巡回している「無料」を謳う業者は、利用しない方が無難です。

トラックに積んだ後で高額な「運搬費」や「作業費」を請求されたり、最悪の場合、不法投棄されたりするトラブルが実際に起きています。

必ず自治体の許可を得た正規の業者に依頼してください。

一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売る最善策

ここまで、いろいろな方法を見てきました。

結局、一人暮らしの冷蔵庫・洗濯機を売るにはどうするのが一番いいんでしょうか。

私の結論としては、こうです。

状況別・おすすめの売り方

  • 【製造5年以内の国内大手メーカー製】買取業者の相見積もりを基本に。手間を惜しまないなら、送料を計算した上でメルカリに挑戦するのもアリ。
  • 【製造5~7年、または海外・PB製】買取業者に売るのが一番現実的。メルカリは送料負けする可能性大。
  • 【製造7年以上、または故障している】→ 売却は諦め、家電リサイクル法に沿って適切に処分する。

まずはご自身の家電の製造年式をチェックして、現実的な売却価格を知るところから始めるのが良さそうですね。

手間、速さ、価格。あなたが何を一番優先したいかで、ベストな方法は変わってきます。

この記事が、あなたの大事な家電を一番納得のいく形で手放すためのお手伝いになれば嬉しいです。

最終的な費用や買取条件、リサイクル料金などは、必ず各サービスや業者の公式サイト、お住まいの自治体で最新の情報を確認するようにしてくださいね。

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