こんにちは。ヒトグラ運営者の「ハシタカ」です。
春からの新生活に向けて準備を進めていると、どうしても気になってくるのが費用の問題ですよね。
引っ越し代や敷金・礼金、家具の購入など、お金が出ていく場面ばかりで頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
特に冷蔵庫や洗濯機といった大型家電は、一つひとつ選んでいると予算があっという間に膨らんでしまいますし、スペック比較をするだけでも一苦労です。
そんなときに頼りになるのが、ケーズデンキなどの家電量販店が販売している「一人暮らし用の家電セット」ではないでしょうか。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジがまとめて揃う手軽さと、単品で買うよりも割安になる価格設定は非常に魅力的です。
しかし、一方で「安かろう悪かろうですぐ壊れたらどうしよう」「配送や設置でトラブルになったら嫌だな」といった不安も尽きないものです。
実際、セット商品の中には型落ち寸前のモデルが含まれていたり、機能が最低限すぎて使い勝手が悪かったりするものも存在します。
私自身も学生時代の家電選びで、「安さ」だけを優先して霜取りが必要な冷蔵庫を買ってしまい、後で大変な思いをした経験があります。その気持ちは痛いほどよくわかります。
そこで今回は、2026年の新生活シーズンにおけるケーズデンキの家電セットについて、評判やおすすめの選び方、そして安い時期などを徹底的にリサーチしました。
単なるカタログスペックの比較だけでなく、実際に生活する上で何が重要になるのか、私の経験も交えて詳しく解説していきます。
- 2026年の新生活セットに含まれる冷蔵庫や洗濯機の具体的なスペック違い
- 購入前に知っておかないと損をするあんしんパスポートやクーポンの活用法
- リサイクル回収や配送設置で追加費用が発生してしまう意外な落とし穴
- 繁忙期に希望通りの日程で家電を受け取るための配送枠確保のコツ
一人暮らしの家電セットをケーズデンキで選ぶ重要点

新生活のスタートダッシュを決めるためには、生活の基盤となる家電選びが非常に重要です。
毎日使う冷蔵庫や洗濯機がストレスの原因になってしまっては、せっかくの新生活も台無しですよね。
特にケーズデンキのセット商品は、一見するとどれも同じように見えるかもしれませんが、実は中身のスペックや構成にいくつかのパターンが存在します。
「とりあえず安いものでいいや」と適当に選んでしまうと、後から使い勝手の悪さに悩まされることになりかねません。
ここでは、失敗しないために押さえておきたい選び方のポイントを深掘りしていきます。
2026年新生活応援セットのおすすめ内容と構成
ケーズデンキの「新生活応援セット」は、毎年1月から4月にかけての主力商品ですが、実は単一のパッケージだけではないことをご存じでしょうか。
2026年の傾向を見てみると、大きく分けて「価格重視のベーシックなセット」と「機能重視のおすすめセット」の2ラインが用意されていることが多いんです。
この違いを理解せずに価格だけで選んでしまうと、後々「もっと容量があればよかった」「機能が足りない」と後悔することになりかねません。
まず「ベーシックセット」ですが、こちらは主に150Lクラスの冷蔵庫と6kgクラスの洗濯機、そしてターンテーブル式の電子レンジなどが組み合わされています。
価格は抑えられていますが、自炊をあまりしない人や、洗濯物をこまめに洗える人向けの内容と言えます。一方、私が個人的に強く推したいのが「おすすめセット」です。
こちらには、170Lクラスの大きめの冷蔵庫(例:Haier JR-F17KS)や、インバーター搭載の7kg洗濯機(例:Haier JW-UD70MK2)、そして庫内がフラットで掃除しやすい電子レンジが含まれているケースが多いです。
特に電子レンジの違いは見落としがちですが、ベーシックセットに含まれるターンテーブル式(お皿が回るタイプ)は、大きなお弁当が引っかかって回らなかったり、掃除が面倒だったりと意外にストレスが溜まります。
対してフラット式は庫内を広く使えて、汚れてもサッと拭くだけ。毎日の食事に関わる部分なので、数千円の差であれば機能性の高いセットを選ぶほうが、長期的な満足度は圧倒的に高くなります。
セットを選ぶ際は、単に「3点」という点数だけでなく、それぞれの型番をチェックし、レンジがフラットかどうか、冷蔵庫の容量が自分のライフスタイルに合っているかを慎重に見極める必要があります。
ここがポイント
セット内容を比較する際は、単に「3点セット」という言葉だけでなく、それぞれの型番や容量、そしてレンジが「フラット式」か「ターンテーブル式」かまでしっかりチェックするのが鉄則です。
冷蔵庫の霜取り不要機能などのスペックを確認

一人暮らしの家電選びで、最も後悔が多いのが冷蔵庫の「霜取り」問題です。これを軽視して「とにかく一番安いセット」を選んでしまうと、数ヶ月後に冷凍庫の中で増殖する氷の塊と格闘することになります。
安いセットに含まれている冷蔵庫の中には「直冷式」と呼ばれるタイプがあり、これは冷蔵庫内の冷却器が結露して凍りつくため、定期的に電源を切って霜を溶かしたり、ヘラで削り取ったりする手動メンテナンスが必要です。
想像してみてください。忙しい試験期間や仕事の繁忙期に、冷凍庫の扉が霜で閉まらなくなり、中の冷凍食品が溶け出してしまう状況を。
霜取り作業は時間も手間もかかりますし、その間冷蔵庫の中身を避難させる場所も確保しなければなりません。これは一人暮らしにとって非常に大きなストレスになります。
一方で、「ファン式」と呼ばれるタイプであれば、冷却器についた霜をヒーターで自動的に溶かしてくれるため、ユーザーが霜取りをする必要は一切ありません。
ケーズデンキの上位セット(おすすめセット等)に含まれるHaierの170Lクラスなどは、この「ファン式」を採用していることが多いです。
また、ファン式は冷気をファンで循環させるため、庫内の温度ムラが少なく、食品を均一に冷やせるというメリットもあります。
初期費用が1〜2万円違ったとしても、数年使うことを考えれば、絶対に「霜取り不要(ファン式)」のモデルが含まれているセットを選ぶべきです。
ここをケチると、あなたの貴重な時間が「氷削り」に奪われることになります。
注意点
Webやチラシで価格だけを見て飛びつくと、後で「霜取りが必要なタイプだった!」と気づくことも。
スペック表の「霜取り:自動」や「冷却方式:ファン式」という記載があるかを必ず確認しましょう。「直冷式」と書いてあったら要注意です。
洗濯機のサイズやインバーターの有無
洗濯機についても、単に「洗えればいい」というわけではありません。
特に注目したいのが「インバーター制御」の有無です。これはモーターの回転数を細かく制御する技術のことで、これがない(非インバーター)洗濯機は、常に一定の力で回ろうとするため、運転音が「ガアアア」と大きくなりやすく、水や電気の使用量も多くなる傾向があります。
アパートやマンションでの一人暮らし、特に壁が薄い物件に住む場合、洗濯機の騒音は近隣トラブルの元になりかねません。
また、学生や社会人は帰宅が遅くなることも多く、夜に洗濯機を回さなければならない日もあるでしょう。
そんな時、インバーター搭載モデルであれば、運転音が比較的静かなので、安心して洗濯することができます。ケーズデンキのセットに含まれるHaierの「JW-UD70MK2」などは、DD(ダイレクトドライブ)インバーターモーターを採用しており、ベルトを使わない構造のため、騒音レベルが低く抑えられています。
さらに、容量についても重要です。一人暮らしなら「4.5kgや5kgで十分」という意見もありますが、私はあえて「6kg〜7kg」を推奨します。
なぜなら、週末にまとめて洗濯する場合や、毛布・シーツなどの大物を洗いたい場合に、小さい容量だと一度で洗いきれず、何度も回す羽目になるからです。
7kgクラスあれば、数日分の衣類とタオルをまとめて洗っても余裕がありますし、薄手の毛布なら自宅でクリーニング代を節約しながら洗うことも可能です。
時短(タイパ)を重視する現代の生活様式において、洗濯機のスペックアップは非常に効果的な投資だと言えるでしょう。
セットに含まれるハイアール製品の評判

ケーズデンキのオリジナルセットでは、冷蔵庫や洗濯機に「Haier(ハイアール)」製品が採用されることがよくあります。
「海外メーカーだけど大丈夫?」「すぐ壊れるんじゃないの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、実はハイアールは世界的な家電メーカーであり、その生産規模は世界トップクラスです。
白物家電のブランド別シェアでは長年世界No.1を記録しており、日本国内でもすでに多くの家庭で使われています。
私自身も色々と調べてみましたが、「世界規模での大量生産によるコストダウン」と「必要十分な機能への絞り込み」が安さの理由であって、決して「品質を犠牲にした安かろう悪かろう」だけの製品ではありません。
実際に使っている人の声を聞いても、「デザインがシンプルで部屋に馴染む」「余計な機能がない分、使い方が分かりやすい」というポジティブな評価が多く見られます。
もちろん、数十万円する国内メーカーの高級機に比べれば、質感や静音性で劣る部分はあります。
しかし、数年〜5年程度の一人暮らし期間を乗り切るための「道具」として割り切るなら、耐久性も機能も十分なレベルに達しています。
むしろ、使わない高機能にお金を払うよりも、浮いた予算を家具や趣味に回せることのほうが、一人暮らしの満足度を高めてくれるはずです。
ブランド名にこだわりすぎず、実利を取るならハイアール製品が含まれるセットは、非常に合理的で賢い選択肢だと言えます。
安い時期やセールのタイミング
家電セットを少しでも安く買いたいなら、購入するタイミングも重要です。
一般的に、新生活商戦が本格化するのは2月から3月ですが、この時期は需要がピークに達するため、店側も強気な価格設定になりがちで、大幅な値下げ交渉は難しくなります。
また、人気の商品からどんどん在庫がなくなっていくため、選べる選択肢も狭まってしまいます。
狙い目は、商戦が本格化する直前の1月中旬から下旬です。
この時期は、各社が新生活セットを発表し始め、早期予約特典やポイントアップキャンペーンを展開することが多いです。
「早割」のような形でお得に購入できるチャンスが高いのです。
また、逆に在庫処分が始まる4月中旬以降も価格自体は下がりますが、これには大きなリスクが伴います。
4月に入ると、新入生や新社会人の引っ越しが一段落し、売れ残ったセットが値引きされることがありますが、その頃には「即日配送」が難しかったり、人気の「170L冷蔵庫セット」が完売して「小さな冷蔵庫セット」しか残っていなかったりします。
新生活初日に冷蔵庫がない生活は非常に不便ですし、せっかく安く買えてもスペックに妥協することになっては本末転倒です。
「絶対にこのセットがいい」という希望があるなら、1月中にカタログを入手し、予約や注文を済ませておくのが、結果的に一番お得で確実な方法かもしれません。
焦って高い時期に買うのを避けるためにも、早めの行動が吉です。
一人暮らしの家電セットをケーズデンキで買う際の注意点

さて、ここからは購入手続きへ進む前に知っておくべき「落とし穴」についてお話しします。
セット価格の安さや「送料無料」という言葉だけに惹かれて契約してしまうと、いざ支払いの段階で「あれ?思ったより高い?」となったり、配送当日に「設置できません」と言われたりするトラブルに遭うかもしれません。そうならないための防衛策をまとめました。
あんしんパスポートの値引きとクーポンの併用
ケーズデンキといえば「あんしんパスポート」による現金値引きが大きな魅力ですよね。
アプリやカードを提示するだけで、その場でズバッと値引きしてくれるのは本当にありがたいシステムです。
ポイント還元のように「次回の買い物」でしか使えない特典とは違い、今支払う現金が減るわけですから、初期費用を抑えたい新生活準備には最適です。
しかし、ここで一つ注意が必要なのが、「他のクーポンや特典との併用ルール」です。
基本的に店頭では「あんしんパスポート値引きと他の割引券、チラシクーポン等は併用不可」という案内がされていることが多いです。
つまり、「チラシの特価」から「さらにパスポートで5%引いて」、そこから「クーポンで500円引き」…というような重ね技は、原則としてできないと考えておいたほうが無難です。
ただし、オンラインショップのFAQなどをよく見ると、条件によっては併用が可能だったり、オンライン限定のクーポンコードがあったりと、扱いが異なるケースがあります。
「常に5%オフになる」と思い込まず、購入するチャネル(店舗かネットか)やその時のキャンペーン条件をしっかり確認することが大切です。
特に家電セットのような高額商品は、数パーセントの違いでも数千円の差になります。
お役立ちメモ
高額なセット購入時は、店員さんに「このセットで使える一番お得な組み合わせはどれですか?」と素直に聞いてみるのも手です。
店員さんはその時使える最安の適用方法を知っているので、親切に教えてくれることが多いですよ。
リサイクル回収や配送設置料金の仕組み

もし、実家から古い冷蔵庫を持ってきて買い替える場合や、以前使っていた家電を処分したい場合は、「リサイクル回収」の手続きが必要です。
ここで気をつけたいのが、「買い替え時の回収」と「回収のみ」では手数料が異なる場合があるという点です。
家電リサイクル法に基づくリサイクル料金自体はメーカーごとに決まっていますが、業者がそれを運ぶための「収集運搬料」は小売店ごとに設定されています。
ケーズデンキの場合、新しい商品を購入して配送してもらうのと同時に古い商品を引き取ってもらう場合は通常の収集運搬料で済みますが、「回収だけ」を依頼する場合や、「購入した商品とは別の場所にある家電」を回収してもらう場合は、追加料金がかかることが公式に明記されています。
また、セット商品の「送料無料」はあくまで「玄関先、または指定場所までの搬入」費用であって、古い家電を引き取る費用や、エレベーターのない3階以上への階段上げ作業、特殊な搬入(クレーン吊り上げ等)にかかる費用は別枠であることがほとんどです。
さらに、洗濯機の設置に関しては、排水ホースの取り付けや給水ホースの接続といった「設置工事費」が含まれているかどうかも要チェックです。
「配送設置無料」と書かれていれば基本工事は込みの場合が多いですが、防水パンの形状に合わずに別売りの部品(真下排水パイプなど)が必要になり、当日に数千円の追加出費が発生するケースも珍しくありません。
予算を組む際は、本体価格だけでなく、これらの「見えないコスト」も余裕を持って計算に入れておきましょう。
ヤマダ電機やビックカメラとの価格比較
「ケーズデンキが一番安い!」と決める前に、競合他社のセットもチラッと見ておくと納得感が増します。
大手家電量販店はどこも新生活セットに力を入れていますが、その戦略には微妙な違いがあります。例えば、ビックカメラでは「冷蔵庫87L+洗濯機4.5kg」といったさらにコンパクトでミニマムなセットを4万円台〜5万円台という衝撃的な価格で出していることがありますが、これは自炊を全くしない人向けであり、自炊派には冷蔵庫が小さすぎるという落とし穴があります。
一方、ヤマダ電機も似たような価格帯でセットを出していますが、保証の内容やポイント還元率で差がつくことがあります。
ヤマダはポイント還元率が高い場合が多いですが、ケーズデンキはその場での現金値引きが強みです。
比較する際は、単に合計金額を見るだけでなく、「冷蔵庫の容量と方式(ファン式か直冷式か)」と「長期保証の有無」を軸に比べると、自分にとって本当にコスパが良いのがどれかが見えてきます。
| 比較ポイント | ケーズデンキの傾向 | 他社(ビック・ヤマダ等)の傾向 |
|---|---|---|
| 値引きシステム | その場で現金値引き(あんしんパスポート) | ポイント還元が中心(10%還元など) |
| セット製品の構成 | ハイアール等のOEM採用が多く、機能と価格のバランス重視 | 独自ブランド(Original Basic等)や国内メーカー構成もあり |
| 保証の強み | 保証限度額の減額がない長期保証が特徴的 | 購入金額に応じて保証内容が変わる場合がある |
繁忙期は配送枠の確保へ向け早期注文する

最近ニュースでもよく聞く「物流の2024年問題」がありますよね。
トラックドライバーさんの労働時間規制などが2024年4月から適用され、以前よりも配送の枠が取りにくくなっていると言われています。
これは引っ越しや大型家電の配送において、私たち消費者にも直接的な影響を及ぼしています。
特に3月中旬から4月上旬の引越しピーク時は、配送業者がパンク状態になり、「注文はできたけど、配送は2週間後です」なんて言われることも珍しくありません。
国土交通省なども、引っ越し時期の分散化を呼びかけていますが、入学や入社の時期が決まっている以上、どうしても3月末に集中してしまいます。
新生活初日に冷蔵庫と洗濯機がない生活は、正直かなりキツイです。洗濯はコインランドリーでなんとかなっても、冷蔵庫がないと飲み物も冷やせません。
「物件が決まったら即家電確保」くらいのスピード感が、2026年の新生活ではさらに強く求められます。
早めに注文して、配送日だけを入居日に合わせて予約しておくのが、一番のリスク回避策ですね。
特にケーズデンキのような大手なら、購入後の取り置き(配送日指定)にも柔軟に対応してくれることが多いので、まずは店舗やオンラインで在庫と配送枠を押さえてしまうことを強くおすすめします。
ケーズデンキの一人暮らし家電セットで始める新生活の結論
ここまで、ケーズデンキの家電セットについて、良い面も注意すべき面も見てきました。結論として、ケーズデンキのセットは「現金値引きの分かりやすさ」と「必要十分な機能を備えたハイアール製品の採用」により、コストパフォーマンスを重視する一人暮らし層には非常に強力な選択肢になります。
ポイントの使い道に悩むことなく、その場で支払額を抑えられるのは、初期費用がかさむ新生活において大きなメリットです。
特に、「自炊も頑張りたいから170L冷蔵庫のセット」「静かに洗濯したいからインバーター洗濯機のセット」といったように、自分のライフスタイルに合わせてセットを選べる点が大きな魅力です。
安さだけでベーシックセットに飛びつくのではなく、自分の生活リズム(自炊頻度や洗濯時間)を想像して、最適なスペックのセットを選んでください。
あんしんパスポートや早期の配送予約をうまく活用して、ぜひ賢く、快適な新生活のスタートを切ってくださいね。この記事が、あなたの家電選びの助けになれば嬉しいです。