一人暮らしの買うものリスト【完全版】と最低限の初期費用を徹底解説

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一人暮らしの買うものリスト【完全版】と最低限の初期費用を徹底解説
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こんにちは。ヒトグラ運営者の「ハシタカ」です。

新生活を始めるにあたって、まず頭を悩ませるのが準備のことですよね。

特に初めての一人暮らしだと、買うものリストを作るにしても、最低限何が必要で、費用はどれくらいかかるのか、想像がつかずに不安になることも多いかなと思います。

女性なら防犯面も気になりますし、大学生や社会人といった立場によっても優先順位は変わってくるものです。

100均やニトリをうまく活用して安く抑えたいけれど、安物買いで失敗もしたくない。

そんな揺れる気持ちに寄り添いながら、賢い準備の方法をお伝えします。

  • 入居当日にないと生活が回らない絶対的な必需品
  • 初期費用の相場と予算をパンクさせないための配分
  • 100均やニトリを使い分ける賢い買い物のコツ
  • 生活が落ち着いてから買うべきものと不要なものの境界線
目次

一人暮らしの買うものリストと費用の最低限の目安

一人暮らしの買うものリストと費用の最低限の目安

一人暮らしを始める時、あれもこれもと欲しくなってしまいますが、最初から完璧を目指すと予算がいくらあっても足りません。

まずは「これがないと生活が破綻する」というレベルの必需品と、現実的な費用の相場観を把握することから始めましょう。

生活のフェーズに合わせて段階的に揃えていくのが、失敗しないコツですよ。

入居前の準備で揃えるべき最低限の必需品

入居初日の夜を無事に越すために、引越し前に必ず手配しておくべき「ライフライン」とも言えるアイテムがあります。

これらは入居してから買いに行こうとすると、サイズが合わなかったり、配送が間に合わなかったりで痛い目を見ることが多いんです。

特に、引越し当日は荷解きや手続きで想像以上に体力を消耗します。

そんな疲れ切った夜に、「カーテンがなくて外から丸見え」「寝具がなくてフローリングで雑魚寝」「トイレットペーパーがない」という状況は、精神的にも肉体的にもかなりのダメージになります。

最優先は「プライバシー」と「睡眠」の確保

まず最優先なのが「カーテン」と「寝具」です。この2つだけは、何があっても入居日に間に合わせる必要があります。

【入居日までに絶対確保すべきものリスト】

  • カーテン(レース・ドレープ):
    特に女性の場合、カーテンがない夜は防犯上のリスクが非常に高いです。外からの視線は想像以上に恐怖を感じます。内見時に必ずレール幅と丈(ランナーの穴から床まで)を計測しておきましょう。既製品でサイズが合わない場合、オーダーには2週間ほどかかることもあるので、早めの手配が鉄則です。
  • 寝具一式(ベッド・布団):
    ベッドの配送が間に合わない場合でも、最低限「布団セット」がないと床で寝ることになります。引越し作業で疲れた体を硬い床で休めるのは酷です。また、万年床はカビの原因になるので、ベッド派でも最初は「すのこ」などを準備しておくと安心ですね。
  • 照明器具(シーリングライト):
    意外と見落としがちですが、備え付けだと思っていたら付いていなかった、というケースが多々あります。内見時や契約書の設備欄で必ず確認してください。夜になって「電気がつかない!」と気づいても、その時間から買いに行くのは困難です。
  • トイレットペーパー・水回り用品:
    これは説明不要ですね。入居したその瞬間から必要になります。引越しのダンボールに入れず、手持ちのバッグに入れておくか、現地ですぐに買えるコンビニの場所を確認しておきましょう。

意外と忘れがちな「初日の生存ツール」

さらに、初日をストレスなく過ごすためには、以下のアイテムも「手持ち荷物」として持参することをおすすめします。

アイテム名 使用シーンと重要性
ハサミ・カッター ダンボールの開梱に必須。これがないと荷解きが始まりません。
雑巾・ウェットティッシュ 家具を置く前に床や棚を拭くために必要です。入居前の部屋は意外とホコリっぽいものです。
スマホ充電器・延長コード コンセントの位置が遠い場合があります。初日の情報収集や連絡手段を確保するために必須です。
ゴミ袋(指定袋) 荷解きで大量のゴミが出ます。地域の指定袋を事前に調べて用意しておきましょう。

これらは「生活の質」以前の「人間の尊厳」と「最低限の安全」に関わる部分なので、何をおいても最優先で準備してくださいね。

初期費用の相場と予算を抑えるコツ

初期費用の相場と予算を抑えるコツ

「一人暮らし 買うもの リスト」で検索している皆さんが一番気になるのがお金の話ですよね。

新生活への期待が大きい反面、「貯金が足りるかな…」という不安も尽きないと思います。

正直なところ、家具・家電をすべて新品でゼロから揃えると、物品購入費だけで約15万円〜23万円程度は見ておく必要があります。

現実的な予算配分シミュレーション

これはあくまで「すべて新品で揃えた場合」の目安ですが、内訳を知っておくことで「どこにお金をかけて、どこを削るか」の戦略が立てやすくなります。

カテゴリー 予算目安 主な購入品とポイント
家電(三種の神器+α) 80,000円〜120,000円 冷蔵庫、洗濯機、電子レンジがコアアイテム。炊飯器や掃除機はグレードによる価格差が大きいため、最初は安価なもので済ませるのも手です。
家具・インテリア 50,000円〜80,000円 ベッド(マットレス含む)が3万〜7万円と最も高額になりがち。ここをどう選ぶかで予算が大きく変わります。
生活雑貨・消耗品 20,000円〜30,000円 カーテン、バス・トイレ用品、キッチンツール等。単価は低いですが点数が多いため、積み上がると無視できない金額になります。

見落としがちな「契約初期費用」の壁

【お金の話:トータルコストに注意】


家具家電だけでなく、賃貸契約の初期費用(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保証会社費用・火災保険など)も忘れてはいけません。


一般的に契約関連で家賃の5〜6ヶ月分、さらに引越し費用(時期や距離によりますが4〜8万円)もかかります。


全て合わせると、家賃6万円の物件の場合、生活開始までに約50万〜70万円程度の資金が動くことを想定しておくと安心です。

「そんなにお金がない!」という方も安心してください。

これはあくまで「安全圏」の見積もりです。敷金・礼金ゼロの物件を選んだり、家具家電付き物件を選んだりすることで、初期費用を大幅に圧縮することも可能です。

賢く予算を抑えるための3つの戦略

  1. 優先順位をつける:
    「睡眠の質は譲れないからベッドは良いものを、でもテレビは見ないから買わない」といった具合に、自分のライフスタイルに合わせて予算を傾斜配分しましょう。
  2. 中古・リサイクルショップの活用:
    洗濯機や冷蔵庫などの白物家電は、リサイクルショップで年式の新しい美品が格安で手に入ることがあります。特に3月〜4月の引越しシーズン後は在庫が豊富です。
  3. 段階的に揃える:
    最初から全て揃える必要はありません。「まずは布団とカーテンだけ」でスタートし、給料が入るたびに少しずつ買い足していくのも、一人暮らしの楽しみの一つですよ。

女性や男性など属性別の必要なもの

「一人暮らし」と一言で言っても、性別や職業、住む地域によって「何が必需品か」は大きく異なります。

一般的なリストを鵜呑みにせず、自分の属性に合わせたカスタマイズが必要です。

【女性の一人暮らし】防犯とセキュリティへの投資

女性の場合、インテリアの可愛さよりもまずは防犯にお金をかけるべきです。

これは決して脅しではなく、安心して生活するための基盤です。

  • 遮像・ミラーレースカーテン:
    昼間でも外から室内が見えにくいカーテンは必須です。夜間、室内の明かりをつけても人影が映りにくい遮光等級の高いものを選びましょう。
  • 窓の補助錠・防犯フィルム:
    空き巣の侵入経路の多くは「窓」です。100円ショップでも売っている補助錠をサッシの上下に取り付けるだけでも、防犯効果と「防犯意識が高い住人だ」というアピールになります。
  • ドアモニター:
    モニター付きインターホンがない物件の場合、後付けできるドアモニターがあると便利です。来訪者の顔を確認してから解錠できる安心感は大きいです。

【社会人男性】効率化とメンテナンスフリー

仕事で忙しい社会人男性は、家事の時間をいかに短縮し、自宅を「休息と生産性の拠点」にするかがカギになります。

  • 衣類スチーマー:
    アイロン台を出してアイロンをかけるのは億劫ですが、ハンガーにかけたままシワを伸ばせるスチーマーなら朝の数分で完了します。清潔感への投資としてコスパが良いです。
  • 鼻毛カッター・電気シェーバー:
    身だしなみ用品は必須です。特に鼻毛カッターは手動ハサミより圧倒的に早く安全に処理できるので、持っておいて損はありません。
  • 電源タップ・ケーブル整理グッズ:
    PC、スマホ、ゲーム機などガジェットが増えがちです。配線がごちゃごちゃしていると掃除のやる気も失せるので、最初から整理グッズを用意しておくとQOLが上がります。

【学生・短期居住】コスパと処分のしやすさ

大学4年間や、期間限定の単身赴任などの場合は、「退去時のこと」を考えてモノを選ぶのが賢い方法です。

  • 組み立て式家具・軽量家具:
    引越しの際に分解できたり、粗大ゴミとして出しやすかったりする家具を選びましょう。重厚な木製タンスなどは処分の際に高額な手数料がかかることがあります。
  • 家電レンタルサービスの活用:
    冷蔵庫や洗濯機は、買わずにレンタルするという選択肢もあります。故障時の保証もあり、退去時は返却するだけなので身軽です。

ニトリや100均で揃える生活用品

ニトリや100均で揃える生活用品

「どこで何を買うか」は節約の要です。すべてを高級ブランドで揃える必要はありませんし、逆にすべてを100均で済ませるとすぐに壊れて買い直す羽目になることもあります。

私は以下のように店舗ごとの強みを活かして使い分けることをおすすめしています。

100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥ)の攻略法

「消耗品」と「プラスチック製品」は100均の独壇場です。

「汚れたら買い替える」「壊れても諦めがつく」前提のものはここで十分です。

【100均で買うべきアイテム】

  • キッチン消耗品:ゴミ袋、スポンジ、排水溝ネット、フリーザーバッグなど。
  • 収納小物:引き出しの中の仕切りケースや、冷蔵庫内の整理トレー。
  • レンジ調理グッズ:パスタを茹でる容器や、温野菜を作るスチーマー。一人暮らしの自炊ハードルを劇的に下げてくれる神アイテムです。
  • 掃除用品:トイレブラシやフローリングシート。こだわりがなければ十分機能します。

ニトリ(NITORI)の攻略法

「お値段以上」のキャッチコピー通り、ニトリは「機能性」と「価格」のバランスが絶妙です。

特に「布製品」と「収納家具」はニトリで探すのが正解です。

  • 寝具(Nクール・Nウォーム):
    季節に合わせた機能性寝具は、快適な睡眠を低価格で提供してくれます。シーツやカバーのデザインも豊富で、統一感を出しやすいのも魅力です。
  • カーテン:
    既製品のサイズ展開が豊富で、遮光・遮熱・防炎などの機能もしっかりしています。オーダーするほどではないけれど、しっかりしたものが欲しい時に最適です。
  • カラーボックス・収納ケース:
    日本の住宅事情に合わせたサイズ感で作られているため、デッドスペースを有効活用しやすいです。

無印良品(MUJI)の攻略法

無印良品は、「長く使いたい定番アイテム」や「見た目のノイズを減らしたいもの」に向いています。

  • キッチンツール:
    特に「シリコーン調理スプーン」は一本で炒める・すくう・盛り付けるができる名品。少し高くても長く使えるので結果的にコスパが良いです。
  • 掃除用品システム:
    ポール(柄)とアタッチメント(ヘッド)を組み合わせて使えるシリーズ。収納場所を取らず、見た目もシンプルなので部屋に置いておいても様になります。

家電セットのメリットと選び方の注意点

春先になると、家電量販店やネット通販で「新生活応援セット」「一人暮らし家電3点セット」といったパッケージ商品が大量に販売されます。

コチラの一人暮らしの家電セット【ケーズデンキ2026】安さと注意点を徹底解説でも紹介してるので参考にしてください。

配送が一回で済むし、デザインも統一されていて、価格も個別に買うよりお得に見えますよね。

しかし、安易に飛びつく前に、その「中身」をしっかり吟味する必要があります。

「冷蔵庫」が生活の質を左右する

セット家電で最も注意が必要なのが冷蔵庫のサイズと機能です。

多くの格安セットに含まれる冷蔵庫は、容量が90L〜100L前後の「直冷式」タイプが多いです。

【ここが落とし穴!小さい冷蔵庫のデメリット】

  • 容量不足:自炊をしようと思って野菜や調味料を買うと、すぐに入りきらなくなります。作り置きを保存するスペースもほとんどありません。
  • 冷凍室が狭い:一人暮らしの強い味方である「冷凍食品」や「冷凍うどん」が数個しか入りません。
  • 霜取りの手間(直冷式の場合):これが最大の難点です。直冷式の冷蔵庫は、冷凍室に氷の塊(霜)がどんどん成長していきます。定期的に電源を切って霜を溶かす作業が必要で、これを怠ると冷却能力が落ちたり、ドアが閉まらなくなったりします。

自炊を少しでも考えているなら、あるいは自炊しなくても冷凍食品を活用したいなら、ファン式(霜取り不要)」の130L〜150Lクラスを選ぶことを強くおすすめします。

多少高くても、霜取りのストレスから解放される価値は十分にあります。

洗濯機と電子レンジの選び方

  • 洗濯機:
    容量は5kg〜6kgあれば一人暮らしには十分です。ただし、木造アパートや壁の薄い物件に住む場合は、運転音が静かな「インバーター搭載モデル」を選びましょう。早朝や夜間に洗濯できないのは意外と不便です。
  • 電子レンジ:
    「温め」しかしないなら単機能レンジでOKです。ただし、東日本(50Hz)と西日本(60Hz)で周波数が異なる場合があるので、転勤などの可能性があるなら「ヘルツフリー」の機種を選んでおくと安心です。

また、中古家電や格安家電を選ぶ際は、製品事故のリスクも頭に入れておく必要があります。

古い扇風機や電子レンジからの発火事故なども報告されていますので、製造年式や安全マーク(PSEマーク)の確認を忘れないようにしましょう。



失敗しない一人暮らしの買うものリストと不要な物

失敗しない一人暮らしの買うものリストと不要な物

必要なものを揃えるのと同じくらい、いやそれ以上に大事なのが、「不要なものを買わないこと」です。

一人暮らしの部屋はスペースが限られています。「いつか使うかも」で買ったモノが居住スペースを圧迫し、結果として家賃の無駄遣いになってしまうことも。

先輩たちの失敗談から、賢い取捨選択を学びましょう。

生活で意外といらないものランキング

「あったら便利そう」は「なくても平気」であることが多いです。

私が実際に経験したり、多くのフォロワーさんから「買ったけど結局捨てた」「実家に送り返した」という声が多いアイテムをランキング形式で紹介します。

  1. 来客用の布団・食器:
    「友達や家族が泊まりに来るかも」と思って用意しがちですが、これが狭い収納を圧迫する最大の原因です。年に数回の来客のために、365日の収納スペースを犠牲にするのは合理的ではありません。その時はレンタル布団を利用するか、紙皿・割り箸で対応すれば十分です。親しい仲なら、寝袋を持ち込んでもらうのもアリですよ。
  2. 専用の調理家電(トースター・ホットプレート):
    パンを焼くだけのトースターは、魚焼きグリルやフライパンで代用可能です。ホットプレートやタコ焼き機も、「ホームパーティーをする時」以外は出番がありません。どうしても必要になってから買い足せば十分間に合います。
  3. 三角コーナー:
    キッチンのシンクに置く三角コーナーは、ヌメリやカビの温床になりやすく、掃除の手間が増えます。今は100円ショップで「自立する水切りゴミ袋」が売っています。料理のたびにそれを使って、終わったらそのまま捨てるスタイルの方が、衛生的でコバエ対策にもなります。
  4. バスマット・トイレマット:
    マット類は「洗濯物が増えるだけ」という意見が非常に多いです。特にバスマットは分厚くて乾きにくいため、生乾き臭の原因にもなります。珪藻土マットにするか、そもそもマットを敷かずにこまめに床をクイックルワイパーで拭くスタイルに切り替えるのも手です。

本当に買ってよかった便利グッズの紹介

本当に買ってよかった便利グッズの紹介

逆に、「これは初期投資としてお金をかけて正解だった!」「生活が劇的に楽になった」というアイテムもあります。

生活が落ち着いて予算に余裕ができたら、ぜひ検討してほしい「QOL爆上がりアイテム」をご紹介します。

個人的なイチオシは、やはりロボット掃除機です。

「部屋が狭いから自分で掃除機をかけた方が早い」と思われがちですが、ロボット掃除機の真価は「掃除をしてくれること」以上に、「床に物を置かない習慣がつくこと」にあります。

毎朝セットして出かけるだけで、帰宅した時に床がピカピカになっている快感は、一度味わうと手放せません。

また、玄関の鍵をスマホで開け閉めできるスマートロックもおすすめです。

荷物で両手が塞がっている時に鍵を探すストレスから解放されますし、オートロック機能を使えば閉め忘れの心配もなくなります。

工事不要で強力な両面テープで貼り付けるタイプなら、賃貸でも導入可能です。

【狭い部屋だからこそ!QOL向上のヒント】


テレビを置くと場所を取りますが、壁に投影できるプロジェクターなら省スペースで大画面を楽しめます。

また、部屋の隅に間接照明を一つ置くだけで、夜の雰囲気が一気におしゃれになり、リラックス効果も高まります。

「機能」だけでなく「気分」を上げてくれるアイテムも、一人暮らしを楽しむためには大切ですね。

無印良品で揃えるおしゃれなインテリア

インテリアをおしゃれにまとめたいけれど、センスに自信がない…という方は、無印良品で統一するのが最も近道です。

無印のアイテムは、シンプルでどんな部屋にも馴染むだけでなく、日本の住宅規格に合わせて設計されているため、無駄な隙間ができにくいのが特徴です。

「ポリプロピレン(PP)収納」が最強の理由

特に一人暮らしにおすすめなのが、半透明の「ポリプロピレン衣装ケース・収納ケース」シリーズです。

このシリーズの素晴らしいところは、「モジュール(サイズ規格)」が統一されていることです。

例えば、最初は3段だけ買って、服が増えたら1段買い足して積み重ねる、といったことが簡単にできます。

引っ越して部屋の配置が変わっても、組み替えて使い続けられる柔軟性は、ライフスタイルが変化しやすい単身者にとって大きなメリットです。

中身がほんのり見えるので何が入っているか分かりやすく、別売りの目隠しカバーを使えばスッキリ見せることも可能です。

「食」のバックアップとしての無印

また、インテリアだけでなく食品類も侮れません。

無印の「レトルトカレー」や「ごはんにかけるシリーズ」は、味のクオリティが高く、化学調味料不使用のものも多いです。

これらを数パック常備しておけば、体調を崩した時や、悪天候で買い物に行けない時の「非常食」として大活躍します。

普段の食事として食べながら、減った分を買い足していく「ローリングストック」の実践にも最適です。

大学生や社会人に適した家具の選び方

大学生や社会人に適した家具の選び方

「一人暮らし」といっても、その期間や目的によって、家具選びの基準も少し変わってきます。

自分の今の状況だけでなく、「数年後の未来」を想像してモノを選ぶ視点が大切です。

大学生・専門学生・短期単身赴任の方

卒業や任期終了と同時に、4年後(あるいは2年後)には今の部屋を引き払うことが決まっている場合、最優先すべきは「処分のしやすさ」と「身軽さ」です。

  • リサイクルショップやフリマアプリの活用:
    新品にこだわらず、中古で安く済ませるのが賢いです。どうせ数年しか使いません。
  • 脚付きマットレス:
    ベッドフレームを買うと分解や搬出が大変ですが、脚付きマットレスなら比較的コンパクトで移動も楽です。
  • 段ボール家具やプラスチック収納:
    最近は強化段ボール製の棚やベッドもあります。これなら退去時にカッターで切って、資源ゴミとして捨てられます。処分の手間とコストをゼロにできるのは大きな魅力です。

社会人・長期居住予定の方

一方で、そこで長く生活し、仕事のパフォーマンスを維持しなければならない社会人の方は、「休息の質」と「生産性」に投資すべきです。

  • マットレスへの投資:
    睡眠不足は仕事の敵です。数万円高くても、自分に合ったマットレスを選ぶことで、日中の集中力と健康を買うことができます。ここはケチってはいけないポイントです。
  • ワークチェア:
    在宅ワークがあるなら、ダイニングチェアで仕事をするのは腰を痛める原因になります。長時間座っても疲れないオフィスチェアや、高さ調整ができるデスクを導入しましょう。
  • 長く使える木製家具:
    経年変化を楽しめる無垢材の家具など、愛着を持って長く使えるものを選ぶと、家への帰宅が楽しみになります。

理想的な一人暮らしの買うものリストの総括

長くなりましたが、最後に、失敗しない買い物の極意をお伝えします。

それは、「初期装備はミニマムに、生活に合わせてアジャイル(機敏)に買い足す」ということです。

最初から100点満点の部屋を作ろうとしないでください。

【推奨する段階的購入ロードマップ】

  • フェーズ1(入居前〜当日):「サバイバル期」
    カーテン、寝具、トイレットペーパー、最低限のバス用品。これら「ないと死ぬ(あるいは社会的に死ぬ)」ものだけを完璧に揃えます。
  • フェーズ2(1週間以内):「トライアル期」
    実際にキッチンに立ってみて「おたまがないと不便だ」、洗濯をして「ハンガーが足りない」と気づいたタイミングで、100円ショップなどを利用して買い足します。
  • フェーズ3(1ヶ月後以降):「アップデート期」
    生活リズムが安定し、部屋の動線が見えてきたら、ロボット掃除機やソファ、観葉植物など、QOLを上げるアイテムに投資します。

この手順で進めれば、「勢いで買ったけど結局使わなかった」という無駄遣いを最小限に抑えられます。

そして何より、少しずつ自分の城が出来上がっていく過程を楽しむことができます。

この記事を参考にしてもらい、皆さんが不安なく、そしてワクワクしながら新生活の準備を進められることを心から願っています。

素敵な新生活をスタートさせてくださいね!

※本記事で紹介した費用や相場は、あくまで一般的な目安となります。物件の条件や時期、個人のライフスタイルによって変動しますので、最終的な判断はご自身の状況に合わせて行ってください。

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